雪です

一週間振り、今年二回めの関東の雪です。

日記を閉じようかと思って久し振りに開いてみたら、相変わらず「すンばらしき主イエスの愛」への検索が地味に続いているのでそっとwebの片隅に居続ける決意をしましたよ。スタンツ担当の方、頑張ってください。「友よ歌おう」のためにアフィリエイト導入しようかと思いましたが、やめました。教会に1冊くらいはあるでしょう。なければ、まぁ必携といっていい楽譜なので手に入れてください。

あと、原田病の検索もまぁまぁ。
発症から2年3ヶ月ほど経ちましたが、目はすっかり治っています。老眼がこの2年ですすんでいるような気がしますが、それは別件でしょう。発症直後、入院、治療で不安な方もおられるかと思いますが、ちゃんと治療すれば治りますから、大丈夫です。ゆっくり養生してください。動けないのは始めの2ヶ月くらいです。それも体調管理のためです。治療をすれば日に日に見えるようになります。病後、よくわかったのは自分がかなり神経質だということです。神経質だとなりやすい病気らしいです。仕方ないですね。几帳面で重宝される場面も多いですから「神経質で何が悪い!」と、開き直るくらいでちょうどいいのではないでしょうか。

ついでに。
年始早々ライブを敢行したのですが、あまりのスケジュールの唐突さに日記にアップするのを失念しておりました。もっと身近な方に声をかけるのでいっぱいで……。

次回はきちんと告知したいと思います!

外来(1回飛んで)6回目

ほぼいつものペースに戻りつつも、仕事が終わって帰ってくるとばったりと寝てしまっています。書き始めたのだから、外来が終わるまでは書き続ける所存であったが、1回飛んでしまいました。残念。

とは言っても、たいした話題がなくなって来たのも事実。
外来行って、視力検査して、目の中の診察して、薬が減って(あと2.5錠)です。
まずは順調で何より。

ただ、体力の低下はひしひしと感じます。夕方にはぐったりです。調子に乗ると、目が重くなる。ひどいとこめかみが痛くなる。こういう事は以前はほとんど感じた事がなかった。あと、どういう訳か、足がむくみやすくなった。
とうとう顔にもむくみが出て来て、少々顔貌が変わった気がします……。
まぁ、これは仕方ないですね。
猫に掻かれた傷がちっとも治らない、口唇ヘルペスが出来た。抵抗力が落ちているということでしょう。

本をスラスラ読めないのも続いています。あぁ、書見台……。

外来4回目

年が明けて最初の外来。相変わらず眼科は3Fの中では(内科以外ということ)大人気で他科に比べて待っている人が多い。

視力検査では相変わらず1.5をキープ。ピントが合いづらい事について検眼の担当の人と話す。
まず、遠視である事。それによって日頃から「目を凝らして」見ていたと思われる。病気の間に「目を凝らす」筋力が落ちて、今は見えづらいのではないか、と。今後も無理に「目を凝らして」見る必要もない、という事など。
目の力を抜くと、手の届く範囲はぼやけてしまう。本や新聞を読むときに今まで以上に離して読まなくてはならないのかと思うと気が滅入る。コンビニでも売っているような「遠視用眼鏡+1.5」を勧められた。あとは「書見台」導入を本気で考えないと……。なにしろ、手で持った本が読みづらくて。

目の中の診察でも変わりなし。体調の変化については「あごのニキビが多い」「冷たいもので歯がしみる」などいくつかあったが、要するにステロイドの投薬で「疲れやすい」事に起因するとの事。そのステロイドの錠剤が減って4錠から3.5錠に!
仕事にも行けます。連休明けに復帰しますー。
ただし、これで「膠原病の治療と同じくらい」の量だそうで、そう聞くと無理は禁物、今まで通りには出来ないだろうな。引き続き「風邪ひき厳禁」です。

発症から約2ヶ月半、少しずつ社会復帰が出来そうです。後は薬がなくなるまで「気を抜かない」で「力を抜いて」いきまーす。

外来3回目

暇に暮らすというのも慣れてしまえば退屈でもなく、静かにラジオなど聞きながら1日1日がどんどん過ぎてゆく。恐ろしい事。ラジオのプログラムには大分詳しくなった。といってももっぱらNHK FMとラジオ第1を行ったり来たりしている。慣れてしまうとJ-WAVEなどのエフェクターが強くかかった音がしんどくなる。
お見舞いにアドヴェントカレンダーをいただいたのだが、これを毎日探すのが結構難儀で、またこれをのんびり探す事が出来るというのもよい事です。

さて、外来です。視力検査と、目の中の診察。ステロイドが1錠減って4錠に!これで20mgなので
「仕事行ってもいいですか!」
と聞いてみたが、本日担当医がお休みで代診のため
「次回以降にしましょう」
との事。インフルエンザも流行宣言(嫌な宣言だ)のおり、年明けまではだいたい自宅におります。

先延ばしにしていた耳鼻科での聴力検査も受けた。前回同様で特に異常なし。せっかく耳鼻科に来たという事で、耳の穴の大きさについて質問してみた。耳をのぞいた先生は「特別耳の穴が小さい、というほどではない」という所見。
先生「原田病って、白髪になるんでしたっけ?」
私「わたしもネットでそう書いてあるの見ました。」
先生「耳の中にも白髪ありますねぇ。」
あ、そうですか……。

髪の毛の白髪も増えたような気もするし、もとからこれくらいあったような気もする。目の色も変わったと言えばそうかもしれないし、もとからこんな色だったような気もする。意外に分からんものだ。

会計を済ませて電車で自宅へ向かう。ネットのクリスマスゲームであたったジュースをコンビニで受け取る。仕上がった年賀状も受け取る。郵便局で振込をする。薬局で薬をもらう。薬剤師さんと今回の病気について立ち話をしてから帰宅。

沢山用事を済ませて充実の1日。

外来2回目

10:00の予約時間に病院に到着。
手前の口腔外科、奥の耳鼻咽喉科に比べて沢山の人が待っている眼科。
しばらく待って、視力検査。瞳孔を開く目薬をさして効き目を待ってから診察。目の中の炎症はなく、眼圧も普通。体調を聞かれておしまい。
投薬は、点眼薬が終了、ステロイドの飲み薬が1錠減って1日5錠(25mg)に。

会計を済ませて(会計混んでいた!)12:00に病院を出る。

近所の調剤薬局で薬をもらって帰宅すると、おばたちが見舞いに来てくれていて、一緒に昼食〜お茶などする。

見え方の方は、だんだん良くなっていると思うのだが、「文字を目で追う」と、すぐ疲れてしまう。横書きの方が今は楽。縦書きを追うと、焦点を合わせるのがいかにも辛い。こんなに差があるものなのだなぁ。
先生には「疲れたら休めてくださいねー。」と言われたので、そうします。前より「見えない」という事にも少し慣れて来たような気がします。

フードプロセッサ

yo-ko2011-11-27

頂き物の落花生、美味しいけれど美味しいうちに食べきれる自信がなくなってきたのでピーナッツバターを作る。
落花生200g、蜂蜜50g、無塩バター50gを、フードプロセッサで「ガー」。
猫があわてて飛び上がる。
殻をむくのに1時間、「ガー」に3分で出来上がり!

美味しく出来たー。

サイズ感

ノギス

うすうす気付いてはいたのだが、耳の穴が小さいらしいのです。

洋服を買う時は、必ず試着します。ちょうどMサイズとLサイズの間の体格なので。あと、割にマメに自分のサイズも測っています。(たいていがっかりする。)

カナル式のヘッドフォンのイヤーキャップをなくしてしまって、(実によくなくなる。)1サイズ大きいのを耳の穴に詰め込んでいたのだが、もう限界。今、使っている製品にはスペアの販売はなし。ネットで調べた限りでは他社製品でも付け替えられる模様。

まずは正しい装着法。困った時のall about。
カナル型イヤホンの装着方法、間違っていませんか?
音質の良さで人気のカナル型。ちょっと高級な6,000円前後の製品が人気です。でも、装着方法を間違えると、音がスカスカに!正しい装着方法をおさらいしましょう!


次は、私の思っている「外耳」が正しいのかどうか。困った時のwikiです。

ほう、ではノギスで外耳の内径を測ってみよう。
5mm……。どんなに頑張っても6.5mm。

イヤーキャップはXSサイズでも外径9mmだそうな。耳が痛いはずだ。

昔々、東京No.1ソウルセットBIKKEがインタビューに答えて「服は1にサイズ、2にサイズ云々。」と、言っていたのを読んでから、確かに既製品を使う以上はサイズは大切だと思っている。
しかし、まさか、こんなところで大幅に自分が規格外とは……。

外耳の大きさ測ってみる?
本当は、みんなも耳の穴小さいよね?