外来4回目

年が明けて最初の外来。相変わらず眼科は3Fの中では(内科以外ということ)大人気で他科に比べて待っている人が多い。

視力検査では相変わらず1.5をキープ。ピントが合いづらい事について検眼の担当の人と話す。
まず、遠視である事。それによって日頃から「目を凝らして」見ていたと思われる。病気の間に「目を凝らす」筋力が落ちて、今は見えづらいのではないか、と。今後も無理に「目を凝らして」見る必要もない、という事など。
目の力を抜くと、手の届く範囲はぼやけてしまう。本や新聞を読むときに今まで以上に離して読まなくてはならないのかと思うと気が滅入る。コンビニでも売っているような「遠視用眼鏡+1.5」を勧められた。あとは「書見台」導入を本気で考えないと……。なにしろ、手で持った本が読みづらくて。

目の中の診察でも変わりなし。体調の変化については「あごのニキビが多い」「冷たいもので歯がしみる」などいくつかあったが、要するにステロイドの投薬で「疲れやすい」事に起因するとの事。そのステロイドの錠剤が減って4錠から3.5錠に!
仕事にも行けます。連休明けに復帰しますー。
ただし、これで「膠原病の治療と同じくらい」の量だそうで、そう聞くと無理は禁物、今まで通りには出来ないだろうな。引き続き「風邪ひき厳禁」です。

発症から約2ヶ月半、少しずつ社会復帰が出来そうです。後は薬がなくなるまで「気を抜かない」で「力を抜いて」いきまーす。