クローズアップ現代
出版VS図書館 ベストセラー書大量購入をめぐる攻防についてでした。

噂の「ハリーポッター」私はまだ読んでいません。
(映画は見た。今年は多分見ない)
町田市の図書館では今年の新刊を100冊購入。
発売の翌日から貸し出していたとか。
正直、わたしも、あの本を読むとしたら借りて読むでしょう。
でも出版に携わる人から見れば、嫌な感じだったようで。

ベストセラー書に頼らない図書館経営、と、言うのが論点になっていたようですが、
その時私は、高校の世界史の先生の事を思い出していました。
病弱だった彼女は、高校の図書館で
「図書カードに名前の書かれていない本を全部読んだ」
そうです。

その後、テレビを見ながら、ふと手元にあった辞書を開いていら、
「新語・略語一覧」というのが付いていて、
その昭和48年発行の国語辞典の付録に
核家族」「郵便番号(郵便番号は1968年7月1日開始だそうだ)」「未熟児」「みどりの窓口」そのほか、今でも使っている言葉、聞いた事のない言葉を発見しました。

年月に耐えられるモノはそう多くはないのでは?

今夜思ったこと。