落語百選―夏 (ちくま文庫)
このシリーズを読んでいると(と,言ってもまだ半分だが)局地的に知っている話と知らない話がある。「夏」の巻は「出来心」位しか知らなかった。(例のドラマでも使われていたよね?)で、落語を特に熱心に聞く訳でもないのにどうして「春」の巻はあんなに知っている話があったのか?かえって謎が深まっていくのだが。まぁ、いいや。ところで、落語のテープってさ,ほとんど聞き取れないよね?それを思うと活字になっているありがたさ,ですよ!
麦ふみクーツェ (新潮文庫)いしいしんじ
負けを自覚しつつ買い続けてしまう「ku:nel」なのだが、こういう出会いがあるので仕方がないのだ。これくらいすっとする話はなかなかないので,是非!
ぶらんこ乗り (新潮文庫)いしいしんじ(”し”が多いなぁ!)
文庫になっているのはこの2冊だけらしいので,今後どう読み進めていくのか思案中。図書館なのか!(私の街の図書館は,非常に寛ぎにくい環境なのだ。出来れば行きたくないのだが。)とほほ〜。こんな時東京はイイよな〜,と思う。
よつばと! (1) (電撃コミックス)
よつばと! (2) (電撃コミックス)
よつばと!(3) (電撃コミックス)あずまきよひこ
なぜ「よつばと!」なのか!それは「よつばと♪」の為なのであった。
しかし!よつば、かわいい〜!実際にクラスに居たら?と,思うと気が遠くなるけれど。(大丈夫!しんのすけも絶対居ないから!)私のお気に入りは「…おはなやさん いみねーなー」です。
ハチミツとクローバー 8 ([特装版コミック])羽海野チカ
森田さん、はぐをいじめるか,兄貴と地味な会話くらいしか出番無いですよ?山田には優しくしてたか。竹本にラリアット食らってる場合なのか!さびしーよー。
野宮もなぁ。いい奴かも、と思って読んでいたけれど,いい奴なのが分かってくると、考えが真山よりになってきたり。……はっ!あたし、山田が好き!?(かも)